チヌ釣り テクニック

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チヌ釣りの初心者必見!チヌ爆釣のマル秘テクニックを公開

チヌとオキアミの関係性

読了までの目安時間:約 6分

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最近のチヌ釣りでほとんどのアングラーがツケエとして使う「オキアミ」。

 

もはやツケエの定番としての存在で、なくてはならない存在。

 

 

チヌがオキアミを好む理由は何なのか?

 

 

おそらく大抵のアングラーがオキアミは、チヌの好むエビに形状が似ているから。

 

そう思っている人も多いのでは。

 

実際に私はそう思っていました。

 

しかしよく考えてみると、オキアミをツケエで使用する時に頭をとる人もいれば

ミンチ状にしてマキエに使う人もいる。

 

であればチヌがオキアミを視覚的に「エビ」と認識して捕食しているとは

考えにくい。

 

とするとチヌがオキアミを好む理由は何なのか?

 

チヌとオキアミの関係性について紹介します。

 

 

オキアミの秘密

そもそもオキアミって生き物は何なのでしょう?

 

 

オキアミは南極でとれる生物で、年間で世界中で10万トン近く捕獲され

日本では3万トン近くの漁獲量を誇る甲殻類で、プランクトンの仲間。

 

 

チヌがオキアミを好む科学的根拠を考えた時、その最大の要因は形状ではなく

アミノ酸にあると言えます。

 

オキアミにはチヌの好むアミノ酸がバランスよく含まれていて、また同時に味覚を刺激する

グリシン、アラニン等の成分が多量に含まれている。

 

 

これはいったいどういうことなのか?

 

 

通常、動物は「美味しい!」と感じるには実際に食べ物を口に入れて、舌で味を感じ

はじめて味がわかる。

 

ところがチヌは違う。

 

チヌが好むアミノ酸やグリシン、アラニンは水溶性が強いため、海水を媒体にして

味蕾(チヌの舌の組織)に到達している。

 

要はチヌはオキアミを口にせずとも、流れでたエキスである程度の味見していると言える。

その後最終的に、現物のエサに食いつく。

 

 

嗅覚が敏感だと言われるチヌだが、こういった味覚的な部分からでもエサを

感知できる機能を持っていると言えそうです。

 

 

オキアミを好むというよりも、オキアミに含まれるグリシン、アラニンといった栄養素が

チヌの味覚にマッチングしている。

 

 

 

アミエビの集魚効果

嗅覚も味覚も敏感なチヌ。

 

サナギやオキアミの匂いを感知し寄ってくる。

同時に分泌されるアミノ酸から味覚的にも感知し寄ってくる。

 

 

ではこの味覚を刺激すると言われるグリシン、アラニン等の栄養素をオキアミ以上に含有する

サシエを使えばより集魚効果が高まるのではないか?

 

 

集魚効果の高い代表的なエサにアミエビがあります。

マキエの配合にブレンドさせることでよりチヌを集めやすくするエサ。

 

 

実はこれは非常に理にかなっている集魚法で、アミエビの栄養素を分析すると

グリシンがオキアミの3倍、アラニンがオキアミの2倍の含有量を持っている。

 

 

マキエにブレンドさせて撒けば、それだけ多くのエキスが海中に分泌するため

味覚を刺激されたチヌが寄ってくる。

 

 

ただ味覚・嗅覚を刺激させられるのはチヌだけではなく、同時にエサ取りも

寄せてしまうので注意が必要。

 

この理屈を応用させると、オキアミ・アミエビ以上の栄養素を含有しているエサを

使えば更にチヌを寄せることができると考えられる。

 

あるとしたら人工的な練りエサしか考えられませんが。

 

 

まとめ

オキアミの効果が豊富なアミノ酸の含有量によるものであれば、マキエや練りエサに

味の素を入れると集魚効果が高まるのでは?

 

 

チヌ釣り初心者の頃、はやとちりして本気でそう考え練りエサにブレンドさせて

仕掛けを投げた事があります。

 

しかし効果はありませんでした。

 

それもそのはずで、味の素の成分はグルタミン酸です。

人間の味覚を刺激するように工夫されているため効果が無かったのでしょう。

 

 

チヌの好みと人間の好みは当然違います。

 

 

また栄養素だけでなく、その日の食欲(活性)によってもアタリに差が出るため

改めてチヌ釣りの難しさを感じます。

 

 

 

 

 

 

・チヌ釣り初心者を脱出する方法

 

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